あの人に会いたい。File.05
仏門以外の世界を見てみたい 大学時代の経験が今に生きる 真宗大谷派の法燈寺の長男として生まれた田邊真吾さん。「幼い頃からお寺を継ぐ人生を受け入れていましたが、敷かれたレールにそのまま乗るのではなく、一度お寺以外の世界を見てみたいと思うようになりました」。宗門大学に合格していまし…
仏門以外の世界を見てみたい 大学時代の経験が今に生きる 真宗大谷派の法燈寺の長男として生まれた田邊真吾さん。「幼い頃からお寺を継ぐ人生を受け入れていましたが、敷かれたレールにそのまま乗るのではなく、一度お寺以外の世界を見てみたいと思うようになりました」。宗門大学に合格していまし…
親元離れ高校から寄宿生活 離れたからこそ見えた八代への思い 松井家初代康之(やすゆき)と興長(おきなが)を祀る松井神社の宮司、旧八代城主松井家に伝わる古文書や茶道具、武具などを管理する松井文庫の理事長、そして平成23年からは八代市立博物館館長としての役割も加わり、多忙な毎日を送…
「人のためになりなさい」 恩師の言葉を胸に地域貢献に尽力 毎年、梅雨の季節の便りが届く頃、球磨川の堤防沿いにある通称「アジサイロード」では、100種類以上のアジサイの花が見事に咲き誇り、訪れる人々を癒やしています。この場所のお世話をしているのが、出田順子さん。夫の誠二さんも一緒…
音楽と共にある人生 日奈久の風景が、歌の原点 『八代少年少女合唱団』の名を知っていますか。昭和49年夏、韓国少年少女合唱団の八代公演を機に発足し、現在も幼児から高校生までの団員が、「歌」を通じてよりよい人間形成を行なう場として活動しています。その団体の代表を務めるのが、森恭子さん…
創刊2号目から連載スタート あの“観際メル”さんが紙面に初登場 今号からスタートした新コーナーの初回ゲストは、本紙内で『メルの懺悔室』を担当していた“観際メル”さんこと、永野颯季さんです。 連載スタートは、やつしろぷれすの創刊2号目となる2017年6月号。きっかけは、颯季さん…
最近のコメント