令和2年7月豪雨より4年。
復旧工事はこれから新しい局面へと入り、
さらに大がかりな工事もスタートしていきます。
今月は坂本地域の復旧状況と、
普段はなかなか足を踏み入れることのない
坂本町の災害復旧工事現場で働く方々を
応援の気持ちを込めてご紹介します。
私たちには見守ることしかできませんが、
今後もどうか、事故なく復旧が進みますように。
ダイナミックに進む復旧の現状
令和2年7月豪雨から4年ー。
八代復興事務所は熊本県からの権限代行で、
橋梁11橋と球磨川沿い道路の災害復旧を急ピッチに進めています。
道路と橋梁の担当者に、工事の進捗状況を聞きました。
坂本災害復旧工事の“ゲンバ”に潜入!!
発注主と下請業者の間に立ち、工事現場の工程管理から
現場スタッフ全員の業務管理まで、ありとあらゆる案件をコントロールするのが「現場監督」。
まるで千手観音のように複数の事案を同時進行させながらも、
現場を見事に操る頼もしい現場監督の皆さんにお話を伺いました。
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