さかもと国際児童画展
9月8日(土)から7日(月・祝)まで、『2018熊本地震復興チャリティさがもと国際児童画展』が開催されます。
この催しは昨年2017年に初めて行われ、今年で2回目となります。昨年はなんと国内外をあわせて1000点以上の絵が展示されました。
元々、国際児童画展は神奈川県の「NPO法人横浜青葉国際交流の会」が20年にわたって開催していたもので、それを坂本住民自治協議会が引き継ぐ形となりました。今年は「道の駅坂本」と「温泉センタークレオン」、「坂本コミュニティセンター」の3会場で世界中の子どもたちが描いた絵が展示されます。もちろん、八代の子どもたちの絵もたくさんありますよ!
今年のテーマは「わたしがらのプレゼント」。子どもたちが誰かにあげたい、素敵なプレゼントの絵がたくさん集まっています。この国際児童画展のすごいところは、別の国でも交換展が行われますので、みなさんの描いた絵がいろんな国の人に見てもらえるかもしれないということです。なんだかとってもわくわくしますよね?
9月8日(土)には道の駅坂本でオープニングセレモニーのアトラクションも開催されます。フラダンスや太極拳、タ葉太鼓の披露、また紙芝居や手品などもあるとか。くまモンもやってくるそうですよ~!
国際児童画展の入場はどの会場も無料ですし、大人でも子どもでも楽しめる内容になっていますので、ぜひ足をお運びください。
作品を応募した人も、自分の絵を見つけてみてくださいね!
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