塩屋八幡宮
宮司 緒方 さん
ご由緒
塩屋八幡宮は、1632年(寛永9年)、細川忠興が八代城に隠棲するに伴い、崇敬する宇佐神宮を勧請し、御鎮座の場所を探していると、一人の老人が現れ指を指して「昔、そこの塘に八幡様の祠があった。今はわずかな古木しか残っていないが、そこに鎮座すべし」と告げ去った後、双の鳩が飛んで来てその塘(とも)に止まった、ということから八幡浜(現・若宮神社の地)に創建されました。1655年(明暦元年)松井興長が現在の地に社を移し、八代城下西域の守護神とされました。
ご祭神
応神天皇
神功皇后
仁徳天皇
ご利益
安産 子育て 健康 学業
例祭
例大祭(11月25日)
授与品
勝守
安産御守
交通安全水晶御守
運気上昇御守(黒)・・こちらは社殿に施されている縁起の良い鯉の彫り物を
御守りのモチーフにされています。
同じく運気上昇御守(ピンク)
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